皆様、こんにちは。
栃木ハウスの社員ブログをご覧いただき
ありがとうございます。
11月に入り、
先日までの残暑から季節は移ろい
この数日で
一気に空気が冷え込んでまいりました。
私は毎年11月になると2022年に観戦に行ったカタールW杯を思い出します。
日本代表の活躍ももちろんですが、
大会のために22兆円が投じられたといわれる大型スタジアム+都市開発も圧巻でした。
観光産業が発展しておらず、
世界で一番退屈な都市と言われたドーハですが、
W杯をきっかけに急ピッチで開発が進み、
砂漠と近代都市が融合した魅力的な都市となっておりました。

もともと大量の観光客を受け入れるほどの宿泊施設がなかったカタールですが、
大会期間中はプレハブのような仮設宿泊施設が5000以上用意され一か所に集められました。
そこに置かれた大型モニターに毎日集まり様々な人種と自国ではない試合に熱狂する光景が
少し異様で印象深いです。
スタジアムはどれも個性的で街同様に最新の設備と中東の伝統がうまく融合されており、
訪れる度に感動したのを憶えております。
Al Bayt Stadiumは遊牧民のテントをイメージした建築↓
Ahmed Bin Ali Stadiumは砂丘をイメージ↓
史上初の中東開催ということで
暑さ対策のため時期を
6月→11月にずらしての開催となった大会
ですが、それでも気温が30度後半になる日も
多くありました。
会場は世界的にも珍しいピッチから座席まで
冷房完備のスタジアムで観戦も快適、
入場管理、支払い、座席表も
アプリで一元管理されており、
最新の設備とシステムが盛り込まれた
スタジアムでした。
サッカー観戦の趣味も仕事と結びつきスタジアムの特徴にも目が行くようになり、
より有意義なものになっております。
インターパーク展示場 営業部
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